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空間論・時間論…の前に

世の中には、まだ自分の知らないことがたくさんある、という前提がまず必要だよね。
http://d.hatena.ne.jp/naoya/20080420/1208668754


> 空間は連続ではない。空間を細かく細かく区切っていくと、これ以
> 上細かくできない、という単位になる。時間と空間は区別されない。
> 従って、時間は連続ではない。計算機は人が感知できないスピード
> で非連続な時間を連続的な時間に見せかける、それとこの世界も同
> じらしい。近頃の物理学はそんなことまで明らかにした。時間が非
> 連続、そんな見方で見ると、色々なものが違って見える。

時間論なら、大森荘蔵とか読むと参考になるかもね。
難しければ、大森荘蔵の弟子筋の人たちでもいい。
永井均とか。池田晶子でもいいや。

時間論じゃないけど、鷲田清一とかオススメ。
正面から自分の課題を見つめて、仕事を重ねている人の著作は
読めば、本当にためになる。
難しければ、内田せんせのブログでもいい。
ためになるのは、全体の1/5くらいだけど。

あ、そうか。自然科学マンセーの人にバリバリの哲学書を薦めてもな。
伊勢田哲治で「科学とは何か」を学んでもいい。

結局のところ、自分の考え方や存在をメタ視点で見ることができれば、
多くの問題が解決する。自然科学でもいいし、哲学でもいい。
ただ、素人が普通に学ぶ自然科学は、自らの立脚点まで踏み込んだりしないから、
単なる物知りになってしまう危険があるんじゃないかな。
あ、いや、問題を解決してしまってはいかんな(笑)
さらに深く、その問題を追求できる。それが学ぶことの醍醐味であり、
本来の目的なんじゃないかと。
本当はさ、こういうことを気づかせてあげるのが、
哲学の役割だったはずだけど、今じゃ流行らないねえ(苦笑)。

…上から目線ですみません。

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